2008年



18匹遺棄犬のダックスメス。(サラ)
フィラリアがありましたが素敵な家族
に迎えていただきました。


捨てられた犬から産まれた子が成犬
になり、
二度目に出産した子犬です。三匹産
まれた内の一番小さなメスでした。
初めて犬を飼うお宅の子になりまし
た。

18匹遺棄犬のプードル(つぶ)
素敵なご夫婦の元で幸せになってい
ます。

愛護センターからの引き出しです。
30頭以上収容された中から2頭だけ
しか引き出せませんでした。 
2匹とも偶然室内飼いで先住猫の居
るという同じような環境のご家庭に行
きました。

愛護センターからの引き出しです。
譲渡会でとても気に入ってくださった
方の家で家の中で先住猫と仲良く暮
らしています。将来の事を考え、躾教
室にも通ってくださっています。


交通事故で路肩に飛ばされていたの
を保護されました。一時は助からない
かと思われましたが、手術入院を経
て、優しいお姉ちゃん達の居る家族
に貰われました。時々ドッグカフェに
も連れてってもらっているようです。


捨てられた犬から産まれた子が成犬
になり、二度目に出産したオスの子
犬です。 左側の子は元大型犬を飼
われていたご夫婦に、右の子は素敵
な家族に迎えていただきました。

捨てられていた犬が産んでいました。
インターネットより奈良の素敵な家族
に迎えていただきました。

捨てられた猫を保護し、
無事譲渡できました。

引越しによる飼育放棄です。 
  新聞に掲載して無事新しい飼い
主さんが見つかりました。 


野良猫の多いところで保護されまし
た。 
新しい飼い主さんは、以前の猫を交
通事故でなくされているので、同じ事
は繰り返すまいと心に誓われ、大事
に飼って貰っています。

母子犬4匹が山の側で暮していまし
たが、場所柄センターに通報の恐れ
があるという事で保護しました。保護
したのが4ヶ月になっており、なかな
か馴れませんででしたが、預かりさん
の愛情で馴れ、素敵な家族に迎えら
れました。
    
広島市内の野良猫の多い地域で産まれ、間もなく母猫が飼育放棄し
たために保護された3兄弟です。
生後半年を過ぎてからそれぞれ素敵な家族が見つかりました。

野良犬が産んでいましたが、他の兄
弟は皆愛護センターへ行きました。こ
の子だけ草むらにやせ細って残って
いましたが、素敵な家族に迎えられ、
室内で飼われています。
     
野良犬が産んでいました。
皮膚病がありましたが、完治させた後それぞれ素敵な家族に迎えられました。



迷っていたのを保護しましたが、警
察・センター共に届けがなく、避妊手
術の上、新しい飼い主さんを探しまし
た。

 飼い主さんの妊娠による飼育放棄で
す。 
応募は来るもののなかなかいいご縁
がありませんでしたが、やっと素敵な
家族が見つかりました。

捨て犬の名所でさまよっているところ
を保護されました。 
自分達の年齢と犬の将来をしっかり
考えてくださるご夫婦の所でゆきたろ
うさんとして可愛がられています。

保護主さんがそのまま家族に迎えて
くださいました。
高校生の息子さんのルームメイトとし
て過ごしています。

  
野良猫から生まれた子です。 
保護した当時2匹が猫風邪で目がぐちゃぐちゃ、治
療の途中で獣医さんにも跡が残るといわれました
が、そんな子だからこそと言う優しい方にめぐり合
え、それぞれ素敵なご家族の元で幸せに育っていま
す。 
      
保護した野良猫が産んだ子です。 
みんな素敵な飼い主さんに出会い、1匹は保護主さん宅の子になりました。 

捨てられていた子猫を保護しました。
猫好きな、3人家族の家に迎え入れ
てもらい、幸せになりました

エイズを発症したため、口内炎がひ
どく、歯を全部抜いたり、痛みどめを
打ったり、サプリメントをやったりと手
がかかり譲渡を断念されました。猫
のしっぽの会で最後までお世話され
ることになりました。







野良の子として産まれた兄弟です。左の仔は奥さんが
一目ぼれ、ということでお話がありました。今はご主人
が、奥さん以上に可愛がっているとのこと、とても幸せ
そうです。
右の仔は息子さんに特に気に入っていただき、 犬好
きの御一家へ。家の周りを囲い、放し飼いです。

訓練所に預けている時や自宅にも会
いに来て下さり、先住犬との相性面
でも努力して頂いている、素敵な飼い
主さんが見つかりました。
   
野良犬を可哀想に思った女性が餌を与え、沢山の子犬を産みまし
た。母犬が2匹おり、子犬が全部で8匹産まれましたが、保護できた
のは6匹で残る2匹は野良犬となってしまいました。
 3匹は室内飼い、後の2匹は柵の中で放し飼いに決まり、残る1匹
は保護された方の家族に迎えられる事になりました。可哀想という
だけの餌やりは、返って不幸な子を増やす事になります。餌をやる
なら、自分で保護し、不妊手術をして増やさないのが不幸な子を減
らす手段です。

ミルクから育てて頂き、カリカリフード
も食べれるようになり、次の預かりさ
んに移動する予定でしたが、丁度お
話があり、度々環境を変える事無く、
娘さんに気に入られ家族の一員にな
りました。
1歳を過ぎての保護なので心底人に
馴れたとはいえませんが、それでも
迎えたいと初めて犬を飼うお宅の子
になりました。
2歳の男の子といつも一緒で心が通
じているみたいです。
左の犬の娘。長年犬を飼いたいと思
って建てられた家の中は素敵な犬の
窓があり、外は柵があります。 ハイ
パワーなココナにぴったりのお家で
す。
全頭家族が出来ました。
あと1匹、他の犬に噛まれて傷を負
った仔が残っています。
残る傷のある子にも早く本当の家族
が出来ます様に。

真菌が見つかったり、膀胱炎になっ
たりしましたが、保護主さんが根気良
く治療され、無事飼い主さんが見つ
かりました。
躾け教室にも通って下さるそうです。


残念ながら亡くなってしまいました。

近所に現れた野良猫でした。
家に入れてやることができず、新聞で飼い主を
募集しましたが、問い合わせが無く、もう一度募
集記事を載せる予定でしたが交通事故で亡くな
りました。









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